釧路北部地域雇用創造協議会

はたらくひと・ところプロジェクト
～呼び込む人材・帰ってくる人材～

標茶町、鶴居村、弟子屈町の3町村をエリアとする当協議会は、人口減少、高齢化で地域を担う人手不足の課題に取り組むため、「食」を中心とした特産品づくり、飲食店の参入支援、ＩＣＴ活用などにより「稼ぐ力」を高め、地域を活性化することで魅力ある雇用を創出するとともに、外国人材、高齢者、女性など多様な人材を地域が受け入れるための環境整備や、若年層や求職者の人材育成に取り組みます。
またＵＩＪターン求職者等をターゲットとした発信を通じ、地域や地元企業等の認知度・イメージを高めるとともに、面接会などのマッチング機会を創出することで、地域への人材の誘致と定着を目指します。

当協議会は令和3年度から5年度までの3ヵ年間、厚生労働省から「地域雇用活性化推進事業」を受託し、「農業」「観光業関連」「建設業」「介護福祉・医療」を重点分野として、以下のメニューを実施します。
各メニューへの参加や受講はすべて無料です。

【構成団体】

◎釧路北部地域雇用創造協議会概要（PDF）
◎令和3年度事業計画（PDF）